ジョニーのありのまま経営者一年生ブログ 

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日本政策金融公庫(準備編)

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こんにちは。

ありのまま経営者のジョニーです。

本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今回は資金調達の経験談について綴りたいと思います。

題名にも記したように私は日本政策金融公庫で創業資金を調達しました。開業資金をすべて自己資金でも賄えたのですが、資金繰りが悪くなる場合を想定してその時に素早く役員貸付という手段で運用していける保険として残しておきました。

 

資金調達は以前は投資家や金融機関、家族や友人などが基本ラインでしたが現在はクラウドファウンディングなどを選択する人も増えてきているようです。

 

私が日本政策金融公庫を選択した理由は利率が低かったからという単純な理由ですが、上手くタイミングが合えば県や市の補助金などを上手く組み合わせるとさほど自己資金が無くても起業することは可能です。

私はかなりの心配性なので事前の準備はしっかりと行なってきましたが、極論を言えば情熱さえあれば開業資金はどうにでもなりますというのが個人的意見です。

 

では私が日本政策金融公庫に融資を受けるまでの大まかな流れをご紹介したいと思います。

 

創業計画書の記入提出(公庫公式HPに有)

担当者と面談

融資実行

 

大まかな流れはこんな感じです。

もちろん創業計画はびっしり埋まるぐらい書きましたし、下書きも十分なくらい書きました。

一番下に創業計画書のリンクを貼っておきますので一度練習で書いてみるのもいいと思います。

売上や運転資金も何度もシュミレーションを行い計算しました。

 

これは予備知識ですが、

商工会などで指導をしてもらうと申請がスムーズと聞いていたので、それを見越して商工会に加入していました。

年会費は8000円〜15000円程度ですので、

お手頃かと思います。

日本政策金融公庫の融資の申請の指導だけでなくそのた創業の知識や必要に応じて専門家の派遣も無料でしてくれるのでかなり助かりました。

 

次回は面談について記したいと思います。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

創業計画書

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https://www.jfc.go.jp/n/service/pdf/kaigyou00_190507b.pdf