生きる
こんにちは。
ありのまま経営者のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
誰しも一度は人間て何のために生きているのだろうと考えたことはございませんか?
もっと掘り下げていくと何故宇宙は存在してなんて考えると気が遠くなってきそうになります。
人は何のために生きて、生きることで何を得て何を残すのか、、、
答えなんてありませんよね。
ただ何気なく生きているだけでは意味が無いように思えて全て意味がある、、、
(思考の無限ループ 笑)
そう思うと人生って
一生かけた暇つぶしだと思いませんか?笑
私は人間に生まれたからには
やはり相手を喜ばせたいし、自分が思いっきり取り組んだらどれだけの人生になるのか実験をしたい。
せめて自分だけには誇れる人生を送りたい。
そう思って毎日取り組んでいるし、起業の決断もした。
たった一度きりの人生。深くそして大きく生きたいものです。
今日は答えは無いけど壮大なお題でした。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
日本政策金融公庫(面談編)
こんにちは。
ありのまま経営者のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
先日は日本政策金融公庫の準備したことについて書きましたが、今回は担当者との面談のことを中心に書きたいと思います。
まず最初に私が日本政策金融公庫からいくら融資を受けたかというと約800万円です。他の方がどのくらい借入されてるかは分かりませんが、とある有名企業で役員を務めた方からは『日本政策金融公庫の創業資金の借入としては多いほう』と言われました。
これは開業時の設備を揃える時の業者さんに通常より高めに見積りを出して頂きかなり多めに借入の申請をしました。
当初はかなり多めと思っていましたがいざ起業すると、予定しているよりも自分の予想していなかった支払いも意外と発生したりするので今となってはかなり多めに見積もっておいて良かったと思います。
肝心の面談の話ですが、
やはり融資の面談は人生で初めてでしたので本当に融資が下りるのかとかなり不安でした。
たまたま面談前日に商工会の専門家派遣で
元日本政策金融公庫職員の中小企業診断士の方に出会うことができました。
『明日面談ですが上手く乗り切るコツはありますか?』と聞きました。
中小企業診断士の方が、
『そんなに不安に思わなくて大丈夫です。そもそも日本政策金融公庫の職員は起業家に融資したいと思って面談するので。しいていうなら面談で絶対に嘘をつかないことです』と言われて少し気が楽になったことを覚えています。
中小企業診断士の方が付け加えて、
『日本政策金融公庫の職員にとって銀行の通帳はその人の情報の宝庫です。通帳を見るとその人がどのような生活をしているのかが分かります』と言われました。
通帳は前日に明確化させることは不可能なのであらかじめお金の管理は必要だと思います。
私の場合、
生活費はほとんどクレジット引落で貯蓄と分けて、私、妻、子供2人分のそれぞれの現金貯蓄やドル建て口座など何年も前から資産を明確に分けていたのでお金の管理に関してはかなり自信を持って当日を迎えることができました。
面談当日、日本政策金融公庫の職員の方はこちらが話やすいように凄く丁寧に面談して頂きました。
元々事業に対する情熱もありましたし、資産管理をきちんと出来ていたので家族全員分の銀行通帳を自信を持って提出し説明も滞りなくできました。
私なりのに日本政策金融公庫で融資を受けるポイントは、
・事業に対する情熱(これは外せない)
・事業計画を数字でしっかりと持っておく
・日々の生活費を分かるように明確化しておく
・コツコツと資産形成をしておく
・面談では絶対嘘はつかない
これさえ出来れば融資は間違いなく下りると思います。
私は心配性なので事前準備はしっかりとしていたほうだと思います。ただそのおかげで創業計画書作成から面談、融資実行まで『意外とすんなりいけた』というのが正直な感想です。
面談前日に元日本政策金融公庫職員で中小企業診断士の方に出会えたのほ運が良かったとは思います。
知っている知らないで臨み方がかなり必ずと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
日本政策金融公庫(準備編)
ありのまま経営者のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は資金調達の経験談について綴りたいと思います。
題名にも記したように私は日本政策金融公庫で創業資金を調達しました。開業資金をすべて自己資金でも賄えたのですが、資金繰りが悪くなる場合を想定してその時に素早く役員貸付という手段で運用していける保険として残しておきました。
資金調達は以前は投資家や金融機関、家族や友人などが基本ラインでしたが現在はクラウドファウンディングなどを選択する人も増えてきているようです。
私が日本政策金融公庫を選択した理由は利率が低かったからという単純な理由ですが、上手くタイミングが合えば県や市の補助金などを上手く組み合わせるとさほど自己資金が無くても起業することは可能です。
私はかなりの心配性なので事前の準備はしっかりと行なってきましたが、極論を言えば情熱さえあれば開業資金はどうにでもなりますというのが個人的意見です。
では私が日本政策金融公庫に融資を受けるまでの大まかな流れをご紹介したいと思います。
創業計画書の記入提出(公庫公式HPに有)
↓
担当者と面談
↓
融資実行
大まかな流れはこんな感じです。
もちろん創業計画はびっしり埋まるぐらい書きましたし、下書きも十分なくらい書きました。
一番下に創業計画書のリンクを貼っておきますので一度練習で書いてみるのもいいと思います。
売上や運転資金も何度もシュミレーションを行い計算しました。
これは予備知識ですが、
商工会などで指導をしてもらうと申請がスムーズと聞いていたので、それを見越して商工会に加入していました。
年会費は8000円〜15000円程度ですので、
お手頃かと思います。
日本政策金融公庫の融資の申請の指導だけでなくそのた創業の知識や必要に応じて専門家の派遣も無料でしてくれるのでかなり助かりました。
次回は面談について記したいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
創業計画書
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起業を考えている方に
こんにちは。
経営者のジョニーです。
本日もブログをご覧に頂きありがとうございます。
11月に起業をして日々奮闘しているわけですが、
たった1ヶ月でも上手くいったこともあれば、
もちろん失敗談もあります。
これから起業する方に
私が起業時に経験したことや、
失敗談を共有していきたいなと思っています。
失敗談のほうが学びが多かったりしますからね。
他には私の経営者としての考え方、
経営者になる前にたくさん勉強したこともあるので今後共有できればと思います。
近いうちに日本政策金融公庫からの資金調達の話、物件改装の話など起業する方が多く経験するであろうこともブログで記していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
お金の本当の正体
こんにちは。
ありのまま経営者一年生のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
突然ですが、皆さんお金持ちになりたいですか?
お金なんかいらないなんて人はなかなかいないと思います。
宝くじに多くの人が心躍らせるのはなぜなのでしょうか?
お金は多く持っているに越したことはないと思います。やりたい時にやりたいことができたり、欲しいものを手にいれることができます。
やりたい事があるのにお金が原因で出来ないのは本当に虚しく感じます。
今伝えてたことのように、
何かをやりたい、何かを買いたい時にお金を使ってその価値を手に入れるわけです。
元々お金という概念が無い時は物々交換をしていました。ただそれだと物の価値に差が出てきて上手く交換出来ない物が出てきました。
そういった流れで石や貝を現在でいうお金の代わりに使用して物と交換していました。
もうお分かりのようにお金は物やサービス買う交換ツールでしかないのです。
だからお金を沢山持っていること自体に何の価値も無く、それをどのように使かうのかに本当の意味があると思います。
お金の流れとはいわば自分のエネルギーの流れとも言えます。
お腹が空いたから何か食べたい、病気の人を助けたいから医学部に入りたい、貧しい国の人に寄付をしたい、、、
自分の内なるエネルギーと共にお金が付き纏ってきますよね。
何度も言いますがお金を沢山持っていること自体に何の価値もありません。
自慢をして優越感を得たいだけの方ならそれでいいでしょう。
どこにどのようにお金を使って自分のエネルギーを流すのかに本当のお金の意味があると忘れないで下さい。
あなたはどんなことにお金を使いたいですか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
志
こんにちは。
ありのまま経営者一年生のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
突然ですが皆さんは何のために仕事をしていますか?起業を目指していたり、現在も事業をしている人は何のために事業をやりますか?
生活するため、お金持ちになるため、
夢のため、恋人とデートをするため…
人それぞれだと思います。
私は日本を代表をする経営者になることを目的に起業しました。そんな経営者になって何をやりたいかはまた後日ブログに書きたいと思いますが、
その何をやりたいかが志にあたると思います。
私は世の中に本当の影響力を持っているのは力のある経営者だと思います。
誰でも知っているような経営者になって世の中を支配したいわけではなくむしろもっと良い世の中にしたい。
だから私は起業する道を選びました。
特にこれから起業する方に覚えておいて欲しいことが、志をしっかりと持っていないと途中で『あれ?俺何のために会社始めたんだっけ?』となります。
それは上手くいかないことが圧倒的に多かったり、甘い言葉で騙そうとする人がいたりと自分自身の心が揺れる出来事が多いからです。
でも揺れ動きそうな時にしっかりとした志を持っていれば歯を食いしばって頑張る原動力になったり、甘い言葉に惑わされない芯のある自分を保つことができます。
あなたの内から溢れ出すマグマのような志は何ですか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
会社設立費用
こんにちは。
ありのまま経営者一年生のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
今日のテーマは起業する方が誰もが気になる会社の設立費用についてお話します。
法人というとまず思い浮かぶのが株式会社ですよね。世間一般的に一番認知度が高いのが株式会社ですが、最近では合同会社を選択する起業家も増えてきているようです。起業を考えている方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
法人の設立は自分でも出来ます。ただ、起業家はやらなくてはいけないことが多いですし、費用をかけてでも専門家に依頼することをオススメします。
後ほど私の実際の司法書士からの請求書もお店い致します。
それでは法人の設立費用を株式会社と合同会社それぞれの比較を見ていきましょう。
今回は細かい明細は省かせて頂きますが後ほどお見せする請求書の画像である程度お分かり頂けるかと思います。
株式会社
・実費 242,000円
・その他費用 約10,000円
・資本金 1円〜
・実費 100,000円
・その他費用 約10,000円
・資本金 1円〜
上記が自分で法人設立の手続きをした場合の最低限かかる費用になります。専門家に依頼した場合は5〜10万円ほどかかるみたいです。
私の場合は知人にご紹介頂いた司法書士に依頼しました。初めてのことばかりで不安なことも多かったですが司法書士の方が丁寧に私の質問に答えてくれたので安心して手続きを進めることが出来ましたし、私自身がやることはほぼ無かったです。定款やその他資料の作成、各所の手続きをすべてやってくださるので自分でやる手間を考えると5〜10万円の費用は安いと感じました。
実際の司法書士からの請求書です。
私は株式会社を選択しました。金額を見て頂いて分かるように平均的な費用です。ちなみに私は資本金100万円でスタートしています。
株式会社を選択した理由についてです。
起業時は1人でスタートして後々メンバーを増やしていこうと思っています。それなりに色々な想いを持って起業したので、やはりある程度は自分の意志通りに会社を動かしていきたいので私が100%出資してガバナンスを利かそうと思ったからです。
起業する前は会社設立ってどんなことするのとか意外と不安だったりするものですが、実際は専門家に頼めば自分がやることはほぼ無く拍子抜けしたほどです。
他に時間を使うこともできますし、私は専門家に依頼することをおすすめします。
今後も起業を考えている方の不安を解消できるような内容のブログもアップしていきたいと思います。これからも是非ご覧になって頂ければとおもいます。
最後までお読み頂きありがとうございます。