家族の協力
こんにちは。
ありのまま経営者一年生のジョニーです。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
2021年11月に会社を設立し起業したわけですが、実は数年前からこのタイミングで独立し起業するという計画を立てていました。
自分の中では2021年10月の計画でしたので1ヶ月遅れということになります。
計画を立てていても遅れることがほとんどなので1ヶ月程度の遅れはまだ順調に独立できた方だと思います。
計画的に起業する人、思い立ってすぐに起業する人もいて様々ですが、人によってケースや性格も違うためどちらの方がいいかは分かりません。
私は前者なので、どのように準備してきたか。
特に今回は家族も交えた話を記したいと思います。
以前にも書きましたが、
私は30代前半で妻と子供が2人の4人家族です。
独立というと妻から反対されるというイメージも強いしかもしれませんが、私の場合は妻が大賛成でした。
『やるだけやった人生を送ってほしい。間違っても独立しない理由を家族のせいにしないで欲しい』とのことでした。
2021年の10月が起業の目標でしたのでそこをゴールに家族の貯金の目標を立てました。
貯金の目的は生活防衛金。起業するといっても初年度から順調のことのほうが少ないと思うので給料が無かった場合でも暮らしていけるようにするため。
二つ目の目的が日本政策金融公庫で融資を受けやすくするため。私の場合製造業で創業時の機械購入でまとまった創業資金が必要だったからです。
日本政策金融公庫で創業の融資を受ける場合、ある程度定期的にきちんとした貯蓄があるほうが融資が受けやすいと聞いたことがあったからコツコツと貯金の実績を作ることにしました。
融資のことについてはまた後日詳しくブログで書きたいと思います。
色々な起業の資金集めの方法があると思うので私のやり方が全て正解ではないと思うのでご自身できちんと調べて下さい。
日本政策金融公庫意外にも県や市の施策の創業融資もあるので一度調べてみて下さい。
家族に話を戻すと、
起業を計画してからはより堅実な暮らしをし
生活費も見直す努力もしました。
私の給料の半分弱はチ何らかの貯蓄に回していたのでいかにミニマムな暮らしをしていたか分かって頂けると思います。
もともと夫婦仲は凄い良かったので生活自体は全く苦痛なものではありませんでした。
むしろ妻や子供達との時間もより一層大切なものになりました。
私の場合運良く妻が起業に理解を示してくれました。私の日頃の仕事に対する行動や家族に対する態度が協力したいと思える人だからとも言ってくれて本当にありがたいです。
やはり想いと行動が一致することは大切なんだなと思いました。
剣道で言う事理一致ですね。
起業前から今も家族は仕事に対して理解を示してくれています。
起業家として夫、父として堂々とした姿を見せていきたいなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。